2016年7月7日

WEB販促プロモーション

WEB販促プロモーションには2つの方法があります。

1.SEO

SEO対策でアクセスアップ!

SEOとは、「Search Engine Optimization」の略で、「検索エンジン最適化」という意味です。 つまり、GoogleやYahooなどの検索エンジン(検索サイト)で、特定のキーワードで検索した際に上位に表示されるための対策のことです。
お客様のホームページを上位表示させることで、ユーザーがそのページをクリックする機会を増やし、集客・売上に繋げます。

2.WEB広告


Web広告は従来の広告よりも「やり方」による差が出やすい広告手法であると言えます。
なぜなら、Web広告は、チラシや雑誌などの従来の広告と大きく異なる3つの特徴があるからです。

(1)様々なターゲティングが容易にできること

(2)Web上でアクション完結まで可能であること

(3)効果が数字でリアルタイムに測定でき、改善が容易であること


■WEB広告の種類

WEB広告の代表的なものをご紹介致します。

●ディスプレイ広告(バナー広告)

ディスプレイ広告 バナー広告

サイト上の画像がそのまま広告に、インパクトのある広告をご希望のお客様に

インターネットを見ていて、右側や上の部分に目立つ画像がありませんか? それを押すと、別のサイトへ飛んで行く、あの画像がディスプレイ広告(バナー広告)です。 ウェブページの中でも目に付きやすいため、たくさんのインターネットユーザーに広告を見てもらえます。そのため、ブランディングや認知啓発に向いていると言われていますが、他のインターネット広告と比較して費用は高めです。

●検索連動型広告(リスティング広告)

検索連動型広告(リスティング広告)

探している人にだけ広告を見せていというお客様に

リスティング広告とは、Yahoo! JAPANなどの検索エンジンの検索窓にキーワードを入れて検索すると、入力されたキーワードに対応した広告が表示される広告手法です。 多くはテキスト表示なので画像広告に比べると若干目立ちませんが、自ら探しているくらいですから、そのキーワードにはニーズが表れています。その言葉で探しているひとにのみ広告が表示されるため、見込み客への訴求力は抜群です。クリック課金型という料金体系のため、押された数だけ払うというシンプルさも魅力のひとつです。

●興味関心連動型広告

興味関心連動型広告

興味を持っている、と思われる人に見てほしいお客様に

その名の通り、インターネットユーザーの興味関心に連動して表示される広告です。テキストや画像の広告が掲載可能です。 インターネットユーザーが見ているウェブページや過去の閲覧履歴、直近の検索キーワードなどに応じて広告が表示されるので、自社の商品やサービスに興味をもっていそうな人にアプローチできます。 自ら探したキーワードに応じて広告がでる検索連動型とは異なり、検索をせずにページを読んでいるだけのインターネットユーザーにも広告を見てもらうことができるので、見込み顧客の開拓につながります。

●メール広告


お金をかけずに、狙ったひとにだけ広告を送りたいお客様に

いわゆる「メールマガジン」型と「ダイレクトメール」型に大別されます。配信数保証型やクリック課金型などの課金方式がありますが、比較的低料金のため、導入しやすい広告といえます。 また、オプトインメール(受け取り許可をしたユーザーだけに配信する形態)の場合、すでに顧客になっているユーザーに対し、定期的にアプローチできるという利点もあります。

Web広告は従来の広告よりも「やり方」による差が出やすい広告手法です。
「いくらでどこに出すか」よりも、「誰に向けてどのように出すか」「連れてきたユーザをホームページ上でどう購入や問い合わせにつなげるのか」の方が、重要です。
株式会社ゴーネストでは、お客様に最適なWEB広告をご提案し、ホームページを製作した意味・喜びを感じられるようなWEB広告をご製作致します。